【小学1年生】1学期の宿題の量はどのくらい?いつから始まる?

小学1年生宿題の量 勉強
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小学1年生、学校に入学すると宿題がありますよね。

私も息子が小学校に入学するときは宿題がどのくらいの量あるのか、とても気になりました。

  • 小学1年生の宿題の量はどのくらい?
  • いつから始まるの?
  • どのくらいの時間がかかるの?

この記事では、小学1年生の入学してから夏休みまでの1学期の宿題がどのくらいの量なのか、どのくらい時間がかかるのか、またいつから宿題が始まったのかを書いていきます。

学校や地域によっても違いますが、参考になれば幸いです。

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小学校1年生の宿題はいつから始まるの?

入学してから1週間後

息子の通う小学校では、宿題が始まったのは入学してから1週間たったころです。

といっても、最初の宿題は「うわばき洗い」という簡単なもの。

「うわばき洗い」なので、金曜日のみの宿題になります。

この宿題は夏休みに入るまで続いています。

GW(ゴールデンウイーク)の少し前

小学校に入学して約3週間ほど、4月下旬頃に、1枚プリントの宿題が出ました。

プリントは両面です。

この宿題は「線をなぞろう!」という、運筆学習でした。

幼稚園から公文や学研、家庭学習でプリントをしていた子なら簡単にこなせます。

我が家の息子も幼稚園時代に学研や家庭学習をしていたので、「簡単!」といいながらほんの数分で終わりました。

GW(ゴールデンウィーク)明けから

GWが明けたころから本格的な宿題が始まりました。

内容は

  • プリント1枚(国語か算数のどちらか)
  • 音読
  • うわばき洗い(週1回)

金曜日以外はプリントと音読の宿題です。

最初は音読だけでしたが、1週間ほどしたらプリントも追加されました。

プリント、音読のセットは夏休みまで続きます。

プリント

プリントの内容は国語か算数のどちらかを持って帰ってきます。

国語の場合、ひらがななぞりから始まり、書かれた絵の物の名前を書くもの、文章を完成させるもの、「は・を」を書くものと

だんだんと難しくなっていきます。

算数の場合、数字書きから始まり、数を数える問題、たしざん、ひきざんと国語同様にだんだんと難しくなっていきます。

ただ、1学期の場合は幼稚園のときに家庭学習をしていた子であれば難なくこなせる問題かと思います。

音読

音読は指定された教科書のページを読み、親が読んだ日付をチェックします。

息子の小学校では5つ教科書から、1つは指定された詩を読むのが宿題です。

全部読むなら6つ音読をしないといけません。

学校にきちんと確認していないので確実ではないですが、6つすべてを読まなくても大丈夫そうです。

指定された箇所を1つでも読めばいいと思われます。

ちなみに息子は6つすべてを読んでいます。

尚、音読の宿題は1~2か月は同じものを読まないといけませんが、途中から指定の箇所が一部変わりました。

授業の進度に合わせて変更するっぽいです。

小学校1年生の宿題の量はどのくらい?

小学校1年生の宿題の量は学校にもよるかと思いますが、

息子が通う公立小学校では少ないです。

先ほども書いていますが、国語か算数の両面プリントが1枚と音読のみです。

音読は6つすべてをこなそうとすると量が増えますが、1つの読み物につきページや文字数はそれほど多くないので

宿題の量としては少ないと思います。

小学校1年生の宿題はどのくらいの時間がかかるの?

小学校1年生の宿題は量が少ないので5~10分ほどで終わります。

プリントに関しては両面ありますが1枚なので、数分で終わります。

個人差があると思いますが、幼稚園のときにひらがなや数、けいさんを勉強してきた子であれば

すらすらと解けるのであっという間に終わります。

音読は1つだけ読むのならば数分で終わりますが、8つ全部を読むと個人差がありますが5分くらいかかります。

また、初めて読むお話のときはもう少し時間がかかりますが、1週間も毎日読んでいると上手になってきてスラスラ

読めるようになるので、思っているほど時間はかかりません。

まとめ

小学1年生、1学期までの宿題は

  • 両面プリント1枚
  • 音読
  • うわばき洗い(金曜のみ)

と少ない量で、5~10分ほどで終わります。

GW明けぐらいから宿題が本格的に出されるようになります。

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